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働き方に迷っている人必見!両立を目指すなら「扶養内」がおすすめ

介護職は職場によって仕事内容や働きやすさが違う

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職場によって働きやすさが異なる
職場によって働きやすさが異なる
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職場によって働きやすさが異なる

おすすめはデイサービス

介護施設と一口にいっても、さまざまな種類がありますよね。扶養内で働くなら日勤のみのデイサービスがおすすめです。3時間~4時間の短時間勤務も可能なので、年収を103万円以内に抑えられますよ。午前のみ、午後のみ、といった働き方もできます。
デイサービスの主な仕事は排泄介助や食事介助、入浴介助やレクリエーション、送迎などですが、未経験でもはじめやすいのでブランクがある人も働きやすいでしょう。

一番融通が利くのは訪問介護

利用者の自宅を直接訪問して必要な介助をする訪問介護もパートが多い職場です。自宅から直行直帰で行ける上、勤務時間は1日2時間~3時間、長くても4時間程度です。家事や育児の時間を十分に確保できますよ。介護職の中では一番融通が利く職場です。

入居型施設の日勤パートとして働く

「子どもが幼稚園や学校に行っている間に働きたい」という場合は、入居型施設の日勤パートとして働くといいでしょう。勤務時間は施設ごとに異なりますが、「9時から17時までの間で1日3時間以上、週3日~」というところがほとんどなので短時間勤務も可能ですよ。正社員よりも時間の融通が利きやすいので家事や育児との両立も可能です。
また、資格を取得することで仕事の幅を広げられますし、働き方が多様なので子どもの成長に合わせて正社員に切り替えることも可能ですよ。ライフスタイルに合わせて働き方を選択できるため、長く働き続けることができます。

勤務時間や休日を調整するケースも少なくない

介護職は慢性的な人手不足なので、「パートだけど人手不足で出勤を頼まれてしまい断われなかった」というケースも少なくありません。年収が枠内を超えてしまうと社会保険に加入しなければならないため、年末に休日や勤務時間を調整する人もいます。人助けも大事ですが、自分の立場もあるので、無理な場合ははっきり断ることも大切ですよ。

効率よく稼ぎたいなら夜勤アシスタント

夜勤者の仕事をサポートする夜勤アシスタントという働き方もあります。主な仕事は掃除や洗濯、食器洗いで身体介護はほとんどありません。夜勤は勤務している人数も少ないので、人間関係のアレコレに悩まされることもありませんよ。ストレスのない職場で働きたい人におすすめです。
夜勤アシスタントは深夜勤務になるので給与も高めに設定されています。それに、3時間~4時間程度の仮眠時間もあるのでそこまで体に負担もかかりません。子育てに専念でき、休日もしっかり取れるので家族と過ごす時間も確保できますよ。

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